「MYO-PIA賞」応募要項
近視に関する研究において優れた内容の研究をおこなう若手正会員に授与します。
申請にあたりご不明な点がございましたら、事務局までお問い合わせ下さい。
応募資格 |
- ・応募時に本会の正会員(医師)であること。
- ・応募時に40歳以下であること。
- ・対象論文の掲載期間内に学術雑誌あるいはオンライン雑誌に掲載された原著論文の筆頭著者であること。
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対象論文の掲載期間:2024年1月1日(月)~2024年12月31日(火) |
応募期間 |
2024年11月1日(金)~ 2025年1月31日(金)必着 |
応募方法 |
応募する対象の論文1編につきまして、下記の書類を事務局へお送りください。
- ・①申請書
- ・②推薦書
- ・対象論文の別刷(1部)又は PDF
※①申請書・②推薦書は下記のボタンよりダウンロードください。
※推薦者は、日本近視学会理事もしくは、所属長(本会会員に限る)とします。 但し、自薦も可とします。自薦の場合は、推薦書に応募理由を記載しご提出ください。
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選考および 結果の通知 |
選考委員会にて選考し、その結果を応募者に通知いたします。 |
副賞 |
副賞として30万円を授与いたします。 |
表彰 |
受賞者は第7回日本近視学会総会にて表彰され、受賞講演を行っていただきます。
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MYO-PIA賞規定
- 第 1 条
- 日本近視学会(以下「本会」という)は、近視に関する学術振興を図る目的をもってMYO-PIA賞を授与する。
- 第 2 条
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MYO-PIA賞の受賞者は次の各号に掲げる要件を満たすものとする。
- (1)応募時に本会会員で、年齢が40歳以下であることとする。
- (2)受賞講演を行う際に、本会会員であることとする。
- 第 3 条
- 公募を行い、推薦者は、自薦、他薦を問わない。他薦の場合は、本会理事もしくは、所属長(本会会員に限る)とする。
- 第 4 条
- 受賞者は、再び候補者となることはできない。
- 第 5 条
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候補者は、選考を希望する年の前年に告示された申込期間内に次の各号に掲げる要件を満たす候補論文を提出しなければならない。
- (1)対象論文の内容は、近視に関する研究に限るものとする。
- (2)対象論文は、当該年度総会開催前年の1月から12月までの間に学術雑誌あるいはオンライン雑誌に掲載された原著論文とする。
- (3)候補者は、筆頭著者であることとする。
- (4)対象論文1編について、申請書、推薦書(様式別紙)と別刷り1部を添え、申請(応募)期間内に理事長に提出しなければならない。
- 第 6 条
- 本規定の運営を円滑に行うためMIO-PIA賞選考委員会(以下、委員会という)を置く。
- 第 7 条
- 委員会は、全理事をもって構成し、選考委員長は理事長がつとめる。
- 第 8 条
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MYO-PIA賞は、近視に関する研究において、優れた内容の研究をおこない、その業績の一部を本会で発表した若手正会員の中から選考されたものに授与する。
2. 当該年度の受賞対象者は、2名以内とし、副賞を別に定める。
3. 受賞者は、総会において受賞講演を行うものとする。
- 第 9 条
- 本規定は、理事会の議決を経て変更することが出来る。
[附則]
- 本規定は2019年10月17日から施行する。
- 本規定は2021年01月21日から一部改定施行する。(第2条、第5条)
「MYO-PIA賞(視能訓練士部門)」要項
日本近視学会総会 一般演題(一般口演、学術展示なども含む)に投稿された演題に対し、優秀と認められた筆頭演者(視能訓練士)に授与します。
審査対象者 |
- ・受賞時に本会の正会員(視能訓練士)であること。
- ・受賞時に50歳未満であること。
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・第7回日本近視学会総会の一般演題(一般口演、学術展示なども含む)に投稿された演題の筆頭演者であること。
※対象演題は演題登録時点において公表(印刷または online)されていない研究であること
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選考および 結果の通知 |
投稿された演題抄録をもとに選考委員会にて審査をおこない、その結果をもって理事会にて最終決定いたします。その後、受賞者に通知いたします。 |
副賞 |
副賞として10万円を授与いたします。 |
表彰 |
第7回日本近視学会総会にて表彰されます。 |
MYO-PIA賞(視能訓練士部門)規定
- 第 1 条
- 日本近視学会MYO-PIA賞(視能訓練士部門)についてはこの規定の定めるところによる。
- 第 2 条
- 日本近視学会(以下「本会」という)は、近視の診療、または研究に関わる視能訓練士を奨励、助成、育成する目的からMYO-PIA賞(視能訓練士部門)を設け、学会において優秀と認められた視能訓練士に授与する。
- 第 3 条
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MYO-PIA賞(視能訓練士部門)受賞者は、受賞時において、50歳未満の本会の正会員(視能訓練士)であることを原則とする。
2. 受賞者は、再び候補者となることはできない。
- 第 4 条
- 審査の対象は、日本近視学会総会での一般演題(一般口演、学術展示なども含む)に投稿された演題とし、受賞者は筆頭演者とする。また対象演題は演題投稿時点において公表(印刷または online)されていない研究であることとする。
- 第 5 条
- MYO-PIA賞(視能訓練士部門)の受賞対象者は、毎年1名以内とし、副賞を別に定める。
- 第 6 条
- この規程の運営を円滑に行うためMYO-PIA賞(視能訓練士部門)選考委員会(以下、委員会という)を置く。
- 第 7 条
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委員会は、視能訓練士である理事からなる選考委員長と複数名の理事で構成する。
2. 委員の任期は3年とし、再任を妨げないが2期を限度とする。
- 第 8 条
- MYO-PIA賞(視能訓練士部門)の表彰時期は原則として当該年の総会で実施する。
- 第 9 条
- 本規程は、理事会の議決を経て変更することが出来る。
[附則]
- 本規定は、2019年10月17日から施行する。
- 本規定は、2023年6月1日から一部改訂施行する。(第3条)